ABOUT

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アンカーボックスの中の人を紹介します。

MEMBER

代表 / エディター 木村アリタカ

タウン情報誌を発行する京都の出版社で編集業に携わってきました。その後転職し、滋賀のフリーペーパーを立ち上げ。企画・編集・制作を一手に担い、多くの支持を集めました。やがて、紙媒体を中心に手がける編集者として一度は独立。しかし社会情勢の変化に伴って、Webサイト運用の知見が必要と感じ、ビジネス向けクラウドサービスを提供するIT企業に就職しました。3年の実務経験を経て、再独立。

企画から執筆、デザインに至るまで経験豊富です。Webマーケティングの知識も活かして、トータルサポートいたします。

写真は載せたくないですが、1枚くらいなら。後ろに映っているのは家族(笑)

IDENTITY

屋号「アンカーボックス」は、3つの意味があります。力強く係留するアンカーの信頼性、意志決定を左右するアンカー効果の影響性、最終走者を務めるアンカーの責任感。届けたい想いを、確実にかたちにして相手に伝えます。

屋号の語源は「錨=アンカー」。船を停泊させる器具ですね。僕の父親はびわ湖の漁師でした。先祖代々から受け継いできた家業です。現在では、労働環境の厳しさや漁獲量の減少を理由に廃業しています。漁を手伝ったのは数える程度ですが、独立するときは、屋号に船や漁に関する言葉をつけたいと考えていたんです。

アンカーだけでもよかったのですが、せっかくなので3つの意味を込めました。信頼性・影響性・責任感。アンカーを3つ入れた箱ですね。「届けたい想いを、確実にかたちにして相手に伝える編集者」。そんな感じで覚えてもらえれば。

ロゴは自分で考えました。屋号と名前の頭文字「a」をモチーフに安定感をプラス。箱っぽさを取り入れたのは、ほんのちょっとした遊び心です。かわいらしい雰囲気に仕上がったと思っています。

MISSION

想いをかたちにして伝える
編集者には、想いを具現化する力があります。大切な誰かに届けるため、言葉とデザインを巧みに使って、しっかりと伝えます。

VISION

価値を見つけて磨く
編集者の仕事は、コンテンツの価値を最大化すること。商品やサービスの本質を見つけて整理し、価値を高めて相手に届けます。

VALUE

ベストを尽くし続ける
一隅を照らす。相手のためにベストをつくせば、信頼につながります。重要なのは、仕事に臨む真摯な姿勢。最善を尽くします。

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